2007年 01月 28日
ダイナミックロボットミュージアム 真ゲッター1 |
色々な作品に、微妙に設定を変えて登場しているようだが、個人的には「世界最後の日」での印象が強い。
フィギュアは2004年にタカラから発売されたもので、製作は海洋堂によるもの。
当時はまだフィギュアにそれほど興味が無かったのでスルーしていたが、最近になって探してみても店頭にあるはずもなく、やむなく日本橋のフィギュアショップにて購入。
発売時は1箱300円のブラインドボックス販売だったのに、この真ゲッター1には1体1,500円の値が付いていた。
ハイコンプロよりも若干小振りなサイズながら、プロポーションは抜群。
塗装が粗いのが気になるが、1体300円ならば文句は言えまい。
個人的に一番好きな機体でもあり、満足度はかなり高い。
山口式可動なるフィギュアは初めて手にしたが、その良さはあまり実感できず、某サイトでも指摘されていた通り足首の関節が弱いためにすぐに両足が折れ、とりあえず両面テープで補修。
まあ、デザインが非常に良いので、細かいところは目をつぶろう。
by nedry
| 2007-01-28 21:20
| フィギュア etc.